駒ヶ根ベースのメインストーブ
 
アンコールは1986年の誕生以来ロング&ベストセラーに君臨するバーモントキャスティングスの顔 焔の劇場と例えられるほど美しく繊細な揺らめき 少ない薪で長時間クリーンに燃やすための触媒機能はVCのテクノロジーがすべて盛り込まれた永遠の定番 駒ヶ根ベースでは暖房はもとより調理や衣類食器の乾燥にとフルシーズン活躍するメインストーブだ

 

駒ヶ根ベース 現在待機中
 
上級機譲りの優れた機能が凝縮され小型ながらも高性能が特徴 優美な外観に花を添えるのが両サイドに施されたシェルと格子のレリーフ 勇ましさ・勇気などを意味するイントレピッドのネーミングにぴったりの頼もしさが光る 駒ヶ根ベース玄関ホールに設置予定だが炉台も煙突も未着手 ひねくれ者ゆえ、これまでにない炉壁デザインを思案中 イントレビットの赤はイマジネーションを刺激する

 

岐阜で活躍中のデファイアント
 
「誰がなんと言おうと何が起ころうと決して自分の信念を曲げない」そんな力強い意味を持つデファイアント 威風堂々たる存在感はバーモントキャスティングス最大機種 広々とした部屋でもパワフルに暖め燃費も優れている 60cmを越える大きな薪が入り美しい焔をゆっくりと愉しめる 大きな天板はいくつものケトルや鍋をのせても狭いと感じることはない 現在岐阜で活躍中 いずれは共に駒ヶ根に移住する

 

 


 

 
 
 
 
 
アンコールを賑わすアクセサリー群
 

グランマーコッパーケトル

ポール・キャスナー氏のおばあさんが愛用したケトルの復刻モデル。40th限定品も追加された。

ダッチオーブン

元々アウトドアで使っていたダッチオーブン。ストーブトップでも炉内でも鉄鍋は相性がいい。

ターククラシックフライパン

鉄の塊から叩きあげて作られたタークは使い込むほど馴染む。右はフリンジ形成前のターク。

トリベット

バーモント州を彷彿とさせるランドルフトリベットと四季のトリベット。煮込みや鍋敷に活躍する。

サーモメーター

薪の追加やダンパー開閉のタイミング、調理温度の目安などストーブトップの必需品。

エコファン

電源いらずの静かでクリーンな風力エネルギー。部屋の空気を攪拌して暖房効率もアップ。

チェアハンモック

全身を優しく包んでくれるフィット感、ゆらゆら揺れる気持ち良さ。ついウトウト眠ってしまう

 スティーマー&オイル

乾いた部屋を潤すスティーマー。そしてエッセンシャルオイルで香りを愉しむアロマセラピー。

 

 

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ひとまずここまで。
随時更新します。

 


 

 
 

 
タルタルオーブン焼き

<材料>(8インチキャンプダッチ)
ジャガイモ2個、プチトマト10個、ブロックベーコン、タルタルソース、溶けるチーズ、塩コショー、バジル
 
<作り方>
ストーブトップでベーコンを炒め、次にジャガイモのスライスを色が変わるまで炒めます。
それらをキャンプダッチに入れ軽く塩コショーで味を調え、プチトマトを加え、タルタルソース、溶けるチーズをのせます。
熾き状になった炉内で約10分。
一旦取り出し、バジルをのせて蓋を外したまま数分炉内へ。
軽く焦げ目が付いたら出来上がりです。


焼きヨーグルト
<材料>
プレーンヨーグルト、マーマレードまたはジャム。
 
<作り方>
 ボウルの上にザルを置きキッチンシートを敷いてヨーグルトを入れ、冷蔵庫で一晩おいて水切りします。
長く置くほど、モッツァレラチーズのような食感になるそうです。
ヨーグルトから出た乳清(ホエイ)は、タンパク質、ビタミン、カルシウムなどが多く含まれ、美容や健康にも効果的とか?
水切りしたヨーグルトを耐熱容器に移し、マーマレードを加えて混ぜ合わせます。
クッキングスタンドの上に耐熱容器をのせ、途中で180℃回転させてむらなく焼き上げます。
10~15分で焼き具合をみて取り出します。
水切りしたヨーグルトは、工夫次第で色々な料理にアレンジできるそうです。

 

 

 


レシピは再編集いたします。 しばらくお待ち下さい・・・

 

 


 

 
以前研修室であった50畳の部屋をメインルームとしている。会議室だけに殺風景以外の何物でもない。それは逆に好き勝手に描ける真っ白なキャンバスのようなもの。まったく未経験だった日曜大工も小さな棚から作り始め、ダイニングテーブル、壁面のリフォームまで何度もやり直しながら2年がかりで手掛けていった。しかしここまでは ほんの序の口。大がかりなリノベーションを密かに目論んでいる。挫折するかもしれないが・・・。

BEFORE

研修室の正面側。ホワイトボードやステージがあった。左側には音響設備がある。

 ↓
AFTER

クロス張りの壁はOSB合板を張り巡らせ、アンコールを中心としたハースエリアには薪ストーブアクセサリーをレイアウト。鉄鍋やケトルの棚は玄関の下駄箱を利用し、音響ボックスは薪棚になった。ダイニングテーブルやベンチなどは初めてのDIYなのでゴツイ。

BEFORE

研修室北西のコーナー。会議用の机や椅子が収納されていた。

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AFTER

アウトドア関係の道具などは少しずつ運び込んだ。段ボール箱に積めたままの道具は散乱し収集がつかなくなってきたので壁面にまとめる。足場板で棚を作りアウトドア道具を置いたり吊り下げたり、ダッチオーブンなどの箱は積み上げてディスプレイした。

BEFORE

研修室北東コーナー。右側の掃き出し窓が外に出る唯一の扉。

 ↓
AFTER

このコーナーは外への出入りに近いため、主に薪割りやDIYなど屋外で頻繁に使う道具をこちらにまとめた。石膏ボードの壁の上から針葉樹合板を張りどこにでもビス打ちして斧を掛けられるようにした。細かな道具類は有孔ボードを利用している。
 
 
 

BEFORE

メインルーム東側。料理をする場所がなかったので換気扇の下にガス代を置き、隣に自作のテーブルを置いただけの仮設キッチン。水道はない。
 

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AFTER 

 窓側には棚を作りカトラリーやシャラカップなどを吊り下げてある。左壁面には有孔ボードを設置して鍋や山食器などを掛けられるようにした。