1995.09.30
スタジオ新築に伴い、初めての薪ストーブ
父親の家業(写真業)を継ぎ、1992年に会社設立。代表取締役に就任。3年後に新社屋(スタジオ)を建築し、念願の薪ストーブを設置する。スタジオの施工は後のファイヤーライフ岐阜の親会社である。
 

2005.04.18
写風人のハンドルネームでホームページ開設
スタジオの新築と共にろくに休暇もとれない日々が続く。僅かな余暇を楽しむといえば薪ストーブと裏庭でのダッチオーブン料理。それらを自己流スローライフと称しネットデビューする。
        

2006.11.23
写風人の薪焚きLife」でブログを開設 
ホームページでの日々のレポートが膨らみ、ブログへ移行する。それ以来ホームページの更新は停滞していく。ブログを通して多くの方と知り合い、次第に山暮らしへの憧れが強くなる。
        

2010.09.07
2台目の薪ストーブ「デファイアント」を設置
2009年ファイヤーライフ岐阜がオープン。ファイヤーライフグループ代表佐藤氏との出会いがきっかけでバーモントキャスティングスのデファイアントに入れ替える。佐藤氏よりファイヤーサイド社のポール社長を紹介して頂く。
 

2010.09.22
ファイヤーサイド社のポール社長に初めてご挨拶
駒ヶ根市のファイヤーサイド株式会社を訪問しポール社長に初面談。この日はポール社長の誕生日。運命的出会いを感じる。また駒ヶ根市から望む2つのアルプスの壮大な風景に圧倒され、移住願望が芽生える。
 

2011.01.19
ポール社長スタッフの方々が来岐
先にファイヤーライフ岐阜へ到着されダッチオーブン料理でおもてなし。その後、写風人スタジオに移動しカタログ撮影など打ち合わせ。ファイヤーサイド社とのお付き合いがスタート。
 

2011.02.15
ファイヤーサイド社の初めてのカタログ撮影
ファイヤーサイド社が扱う薪ストーブやアクセサリーなど、好きな被写体に向き合って撮影できることはこの上なく楽しい。製品の魅力をユーザーの皆様にお伝えできるよう一層の努力を重ねたい。
 

2011.08.24
ポール社長と八ヶ岳登山その後田渕義雄氏と対面
ポール社長からお誘いを浮け、3日間の八ヶ岳登山を敢行。憧憬のしらびそ小屋や本沢温泉の露天風呂、黒百合ヒュッテのデファイアントなど体験。登山帰りに初めて田渕義雄氏にお目にかかる。
 

2011.11.03
ファイヤーサイド25周年イベント 伊東孝志氏に出会う
ファイヤーサイド設立25周年「ARIGATO FESTIVAL」が開催された。田渕義雄氏の講演会や鈴木道代さんのおうちごはんなど魅力的な企画が目白押し。中でも私の大好きなイラストレーター伊東孝志さんともお会いできた。
 

2011.12.29
松澤氏と共に田渕義雄氏の寒山 森暮らしの家
ファイヤーサイド社で特に親しくさせて頂いているのが松澤氏。彼との出会いが駒ヶ根行きを決心させたといっても過言ではない。田渕氏の寒山へ初めてお邪魔したのも松澤氏からのお誘いである。
 
 
2012.01.01
2012年ファイヤーサイド社のカレンダー監修
ファイヤーサイド社広報の岩村さんよりカレンダー製作の依頼が飛び込む。初刊のオリジナルカレンダーからすべて揃えている私にとってこんな光栄なことはない。しかし、伊東さんの描くカレンダーが一番好き。
 

2012.03.17
駒ヶ根土地探し始まる
駒ヶ根をセカンドライフの地にしたいと思い始めたのは、ポール社長にお会いした頃から。それは単なる願望に過ぎなかったが、何度も通う内に本気になる。この日初めて不動産を訪れ、紹介された物件を下見に行った日。
 

2012.07.28
松澤さん、914の元島さんと寒山へ焚き火キャンプ
松澤さんのお誘いで田渕氏の寒山へ焚き火キャンプに訪れる。同行したのはフライフィッシャーの元島さん。設計士でありダッチオーブンの達人。その日川上村のブロ友TACKNeさんとも初めてお会いする。
 

2012.09.24
ファイヤーサイド社エッセイ集「森からの便り連載
これまた広報の岩村さんからのお誘いであった。エッセイ集といえばポール社長や田渕氏など著名な方が名を連ねるコラム集。ど素人の写風人には荷が重すぎたが何事も経験、フォトエッセイとして写真中心にまとめた。
       

2013.03.03
ZCOO-SHOPにて「写風人とポールの焚火塾」開催
ZCOO-SHOPはファイヤーサイド社に併設されたアウトドア&生活雑貨のお店。松澤さんの企画で焚火塾開催となった。午前の部がダッチオーブン料理で、午後が焚火珈琲塾。焚火でバームクーヘンも焼く。
 

2013.05.25
ネットで出会った物件(現駒ヶ根ベース) しかし・・・
週末、余裕がある度に駒ヶ根入りして物件探し。気賀沢不動産の久保村さんは、要望の多い私に気長に付き合ってくれた。今でも親交がある。ネットで探した物件を調べてもらうとすでに売約済み。またゼロからのスタート。
 
 
2013.06.30
物件(現駒ヶ根ベース)の解約を聞き、内部視察。
久保村さんから例の物件が解約になったと連絡を受け次の週末に視察をお願いする。現地視察すると数年空き家状態だった土地は荒れ放題。しかし森に囲まれ敷地は広く築22年の平屋は意外ときれい。購入の意思を伝える。
 
 
2013.08.26
物件(現駒ヶ根ベース)の「契約」 
気賀沢不動産が直接扱う物件ではなかったが、久保村さんが中に入り8月14日に交渉成立。8月26日に売り主と対面し契約を交わす。その後物件に訪れ、保留家具などの交渉。カラオケセットと草刈り機が残る。
 

2013.09.14
駒ヶ根ベースにて初めて一泊 
晴れて念願の南信州セカンドライフ。50畳の研修室にキャンプ道具を持ち込み一夜を明かす。すべての休暇は駒ヶ根に費やし、カビ臭い室内の清掃や荒れ放題の敷地の整備に追われる。リフォームは自力でなんとかするしかない。
        

2014.02.06
待ちに待ったアンコール
南信州の冬はとてつもなく寒い。ブルーフレームやバーラーなどありったけの石油ストーブを持ち込み、冬を乗り切る。そして10年に1度という強い寒波が押し寄せた2月6日、念願のアンコールが設置した。
 

2014.02.15
平成26年豪雪
2月7日からの降雪で9日は一面銀世界。岐阜にはなかった雪に喜ぶ。そして一週間後、長野は30年ぶりと言われる大雪に見舞われる。15日の昼から岐阜を出発。相次ぐ通行止めや渋滞で駒ヶ根に到着したのは真夜中になる。
 

2014.10.15
HUNT Vol.06」取材
HUNTは2013年に創刊された「大人のための暮らし&ファッション提案マガジン」。バックナンバーに掲載された友人からの紹介で取材依頼がくる。山暮らし1年生として、12ページにわたり紹介された。
 

2014.12.14
Free & Easy 2015/02号」取材
1998年創刊の歴史ある月刊誌。ラギッドなライフスタイルを志向する男性雑誌。週末ソロキャンプを楽しむと題し焚火キャンプの取材を受けるが降雪のため取材陣は来られなくなる。独り自撮りしながら自作自演のロケとなる。
        

2015.01.18
別冊GO OUT Livin2 2015」取材
2007年創刊。外遊びが好きなアウトドアファッション誌の別冊版。アウトドア好きなモノと暮らす部屋と題し、駒ヶ根ベースのインテリア取材。これも自ら撮影し、表紙に抜擢された。
 

2015.07.26
男の隠れ家 2015/10号」取材
男のこだわりや趣味などを満載した大人のライフスタイルマガジン。個性派住宅実例20軒、隠れ家のような家と題し取材依頼を受ける。山好きな編集長、ライター、カメラマンの取材陣と、鉄鍋ランチで愉しく過ごす。